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【同居の食事事情】三世代の食事メニューは誰が作る?子どもから高齢者まで、二世帯の献立づくりは「定番化」させる
好みの違う食事。 食事は、2歳から70代までの3世代7人が一緒に食べています。 どんなメニューを作るか悩むところ。 1日に3回ある食事。食生活の違いが同居のストレスの原因になっている方も多いはず。 我が家は『完全同居型』の二世帯住宅。 同居歴5年の私ですが、手探りだった食事について、ようやく落ち着いてきました。 5年前、新居が建つ前の1年半の期間【義実家での完全同居】中に、義父母の”好み”や”食事のルール”を把握できたことが、今となっては良かったのだと思っています。 各家庭にあ... -
【同居の食事】一緒に食べる?別々に食べる?:義親との食事でストレスにならないために
同居の食事。 一緒に食べるか、別々で食べるか、 私自身はどちらも経験あり。 各家庭の食事事情は、さまざま。 一概にこっちがいい!というのもないし、同居だから一緒に食べなくちゃいけない、というわけでもない。 ともあれ同居となれば、生活全般に関わる「衣食住」のうちの「食」のバランスが崩れることは避けたいところ。 なので、食事をどうするか、は同居生活においてかなり重要事項なのです。 さらには、お弁当の日、とか、夫だけ別、とか、その日の作る時間や食べる時間によって、共同で使っているキッチ... -
【暮らしのシステム化】アイロンがけをシンプルに。アイロンをサッと取り出せて、簡単にしまう手軽な方法(家事編)
手間や時間のかかる家事は、「シンプル」に。 アイロンがけもその一つ。 時と場所を選ばないと、子どもが誤って触る危険性や、電源を入れたまま放置して衣類を焦がす原因にもなります。 しかも、急いでかけると新たなシワをつけてしまうことも。 毎日しなくてもいい家事であるけれど、アイロンが避けられない衣類もあります。 毎日の必須ではないからこそ、かけたい時にすぐに準備して、サッとかけれるようなシステムがあると便利ですね。 「洗濯」記事もどうぞ アイロンをラクにかける「仕組み」をご紹介します。... -
【暮らしのシステム化】乾いた洗濯物を山積みにしない。時短でラクに畳んで、同時にしまう方法(家事・収納編)
毎日の6人分の洗濯物。 洗濯って、【洗う】【干す】【たたむ】【しまう】の4つも作業をしているのです。 この4つの作業のどこかでつまずくと、その次の作業もとどこおってしまう。 いかにそれぞれの作業をスムーズにしていくか。 前回の記事「洗濯物をラクに干す方法」に続き、今回は洗濯した衣類の収納編です。 【取り込んだ洗濯物は、ハンガーごと、移動させる】 取り込んで乾いた洗濯物は、どこに置きますか? リビングの床、ソファーの上、畳の上、など色々ありますが、ついついその辺に置きがち。 ハンガ... -
【暮らしのシステム化】大家族の洗濯物をラクに干す方法(家事編)
山盛りの洗濯物たち。 6人分の量を毎日干す、同居嫁です。 手間なく干せたら、日々の暮らしがグッとラクになります。 【洗濯物は、物干しスペースまで運ばない】 洗濯物干しは、「洗面室」で。 洗濯かごを持って歩かなくてもいいように、「洗濯機から近い」のがラクな場所。 洗面台を横に伸ばした、シンクの隣を、作業スペースにしています。 洗面室 兼 洗濯物干しスペース 洗濯し終わった洗濯物は、いったん洗面室の『ハンガー掛けスペース』で干されます。 ガバッと洗面台のスペースに全部出して、子世帯6人...
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