【暮らしのシステム化】キッチンをスッキリ保てる理由。大容量の食洗機「ミーレ」の存在。(家事編)

大家族の我が家に欠かせないものベスト3のうちの一つ、ミーレの『食器洗い機』。

我が家は、ドイツ製の『Miele』という食洗機を使っています。
家づくりの予算がギリギリの中、ここだけは譲れないアイテムでした。

わたしがMieleを選んだ理由

食洗機があるおかげで、ケーキなどのスイーツ作りや、家でバーベキューをすることも、皿洗いが面倒でお皿の数を減らすこともなくなりました!

毎日の家事を、より簡単で楽しいものにしたいという願いを叶えてくれる『ミーレ』。

時短・省エネ家電と言える、ミーレ食器洗い機。
デザイン・耐久性・使い心地、その全てにこだわり抜いたミーレ食器洗い機の魅力についてご紹介します。

①品質と耐久性

100年以上の歴史があるドイツのプレミアム家電ブランド、ミーレ社。

「Immer Bessar (常により良いものを)」の理念のもと開発され、自社製品を20年間の使用を想定した耐久テストを行う唯一のメーカーです。

大体の家電の寿命は、およそ10年くらいでしょうか。

ミーレの食洗機は、2倍の寿命を持ち合わせています。

大物家電の買い替えは、大きな出費となるところ。

20年持つと考えると、子どもたちが成人する頃までずっと使い続けていけそうです。

『一度のミーレで、ずっとミーレに』というコンセプトも頷けます。

②大容量

何と言ってもその大容量。
「FlexLine(フレックスライン)バスケットデザインC」というネーミングで、
コンセプトは『どんなニーズにも理想的、フレキシブルで便利』。
まさに我が家にピッタリ!

ミーレの食洗機には幅が60cmと45cmの2タイプありますが、スペース幅に問題がなければ60cmがオススメ。予算の関係上、初めは45cmを考えていましたが、大幅な価格差がなかったため思い切って60cmに。

結果、60cmでも8人家族ではギリギリ、というより、少しオーバーぎみです。魚焼きグリルや大鍋、ボウルなど、大物も入れられるので助かります。

たとえ4人家族だったとしても、朝の食器と夜の食器をまとめて洗えるので、大きいに越したことはない。

”大は小を兼ねる”。子どもたちが巣立った後、夫婦ふたりになっても、きっと重宝するでしょう。


フロントオープン型なので、食器の入れやすさも国内製より上手。↓

食器や調理器具を入れたところ。↓これは6人分ですが、パンパンです。

③エコロジー

ドイツのエコの考えは、日本より進んでいます。
優れた性能と最小限のエネルギー消費が共存しています。

「自動(センサーウォッシュ)プログラム」での最少使用水量は、なんと6.0L。食洗機を使っても、罪悪感がありません。

ムダな水や電気を使わない。

使う人にも、地球にも配慮した設計です。

食器量認識機能〈特許取得済※〉Mieleホームページより抜粋
食洗機内の食器量を検知して、必要な水量と電力量を自動調節。大容量ながら、少量の洗い物でも無駄なく洗浄ができて省エネ&経済的。家計の負担をしっかり抑えます。

④オートオープン乾燥

日本製の食洗機は、いわゆる「食器洗い”乾燥機”」。

食洗機の庫内で送風をして、食器を乾燥させる方法が多い。

ミーレの乾燥方法は、「余熱乾燥」という方法で、洗った後の食器の熱を利用して水滴を蒸発させるのです。

AutoOpen(オートオープン)なので、洗浄プログラムが終わった後、食洗機のドアが自動的に開きます。

少しの隙間なのに、意外にも残った水滴を蒸発してくれて、夜に食洗機をかけると翌朝には乾いているので、そのまま棚にしまうことができます。

乾燥する電力も抑えられ、とってもエコ。

プログラムのサイクルが終了すると、自動的に食器洗い機のドアが開きます。↓

特許技術の自動ドアオープンによるエコドライ機能。プログラムのサイクルが終了すると、自動的に食器洗い機のドアが開き、気化熱で素早くグラスや食器等を乾燥させます。温風で強制的に乾燥させないので省エネ効果はもちろん、大切な食器にストレスを与えません。(乾燥のみのコースはありません) Mieleホームページより抜粋

最後に確認しておきたいこと

ミーレの食洗器は国内産よりもサイズが大きいため、家づくりでキッチンを考える際にミーレの食洗機が入るかどうか確認しておく必要があります。
また、電気が200Vの電源が必要なところも忘れずに!

※コロナで受注停止していましたが、現在は通常通りに再開しました。