同居歴は、今年で7年目。
我が家は現在、義両親と半同居をしています。
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結婚して、舅や姑と同居するとなると、誰でも身構えてしまうものです。
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同居に直面しても、立ち向かえる勇気になるものは。
それは、『夫婦の関係』を大切にすること。
今でも実行していることです。
同居に限らず、家庭を運営していく中で大事なこと。
子どもが健全に育つためにも、『夫婦が仲良く』。
舅姑とうまくいくためにも、『夫婦が仲良く』。
夫婦の仲がいいと、家庭の中で何かトラブルが起こったとしても、普段から夫婦がコミュニケーションをとっているので、きっとそのトラブルは徐々に改善されていくはず。
同居しているのだから、『舅姑と仲良く』しなくては、と思いがちですが、
舅姑とは一定の距離を保ちつつ、『夫婦が仲良く』することのほうに力を注ぐ。
舅姑との関係をよりよくしようと思わずに、”夫婦の”関係をよりよくしていくこと。
しかしながら、『夫婦が仲良く』とは、いつでも、どんなときでも、というわけではない。
喧嘩する日があってもいい。
機嫌が悪くて、話さないときもあっていい。
でも、基本のスタンスは『夫婦の関係性が良好』だということ。
そうすれば、たとえ舅姑と問題が発生したとしても、夫婦で乗りこえることができるはず。
持続可能な同居のコツ。
まず、夫婦ふたりの関係を大切にしていく。
これが、大前提。