はじめまして。
「ドウキョビト」へようこそ。
ともに暮らす日々を。
問題を解決する方法を探りながら。より心と体をラクに。
そんな願いで、かわりゆく暮らしをブログに綴っていきます。
まずはかんたんな自己紹介から。
「ドウキョビト」の自己紹介
私の性格は、大雑把で、「まぁ、いっか」が口癖。ごまかすのが上手で、何事もどうにかなる、と楽観的。
こんな自分が、夫と出会い、結婚することで、考え方やものの見方が少しずつ変わってきました。
でも、
まさか、同居するとは思ってもみませんでした。
同居って、経験してみないとわからない苦労が、たーくさんあります。
その経験を共有し、ポジティブなエネルギーに変えていけたらと思っています。
そんな私のこれまでの同居歴は、
私が退職した後、夫の実家で義両親・義祖母と【完全同居】生活。
1年半後、完全同居型の二世帯住宅が完成し、新居へ。
【通い同居】【完全同居】【半同居】と同居の形態を変えつつ、ともに暮らす。
現在は、義両親と半同居しながら、専業主婦として4人の男の子(2歳、4歳、5歳、7歳)の育児に専念中。
簿記二級を独学で勉強中です。
ドウキョビトの家族構成
・私 ⇒ 30代。元養護教諭(保健室の先生)。心とからだの健康第一。
・夫 ⇒ 私と同学年(こたつ大好き、論理的思考の持ち主)
・長男 ⇒ 小1(好奇心旺盛、本・そろばん好き)
・次男 ⇒ 年長(マイペース、あまのじゃく)
・三男 ⇒ 年少(我が家の元気玉、食欲旺盛)
・四男 ⇒ 2歳(器用ですばしこい)
・義父 ⇒ 71歳(あまり干渉しない、論理的で筋が通っている)
・義母 ⇒ 63歳(話すことが好き、元栄養士、非常勤勤務)
・クロ ⇒ 義両親の飼い犬、黒柴、5歳
ブログへの想い
ブログタイトルについて
「同居する」を英語で表すと、「live together」。共に生きるという意味。
同居している人が、舅姑でも友人でも、「ともに暮らしていく」ことなのです。
同居人(どうきょにん)だと、家族以外の人となるので、
広く捉えられるように、
ともに暮らす人=同居人(ドウキョビト)というこのブログ名をつけました。
いろんな”ドウキョビト”がいる中、私も「ドウキョビト」の一人です。
私のドウキョの歴史
私の家族のカタチには、さまざまな変化があり今の暮らしに至っています。
子どもの頃は、父・母・兄・私の4人。
小学校高学年には、父が別居し、母・兄・私の3人。
大学に進学し、一人暮らし。
社会人になり、また一人暮らし。
結婚して、夫とふたり。
子どもが生まれ、夫、私、長男、次男、三男、四男の6人。
現在は、半同居している、義父、義母、夫、私、子ども4人の2世帯8人家族。
子どもたちが巣立った後、
老後は、夫婦ふたり暮らしになるかもしれない。
もしかしたら、4人の息子の誰かが結婚し、今度は私たち夫婦と二世帯で同居し、はたまた三世代同居という未来もあるかもしれませんね。
世の中には、
核家族、ひきこもり、孤育て、離婚、ひとり親、共働き、高齢のおひとりさま…
いろんな家族のカタチがあるけれど
”家”は家族がみんな笑顔で暮らせる空間でありたい。
義両親も、夫も、子どもたちも、そして、私自身も。
かわりゆく家族のカタチに合わせて、そのスタイルも変化し続ける。
将来への見通し
人間関係をつくるのにちょっぴり苦手意識のある、私。
同居トラブルの対応に逃げ腰ぎみな、私。
ですが、
『同居嫁』であり、『主婦』『母』でもある自分の役割を果たしつつ、自分らしく生きたい。
そのために、【暮らしのシステム化】を導入して『主婦』『母』の仕事をラクに効率よく。
【ドウキョ】している家族の笑顔のために、どんな【見方・考え方】をするといいのかを考察していく。
二世帯で暮らしている方や同居に悩んでいる方、大家族の方などへ、ポジティブに暮らす方法を共有できたら嬉しいです。
どうぞお付き合いください。
お気軽にお便りくださいね ^ ^
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2022.12.05更新