ご無沙汰しております。
その間、我が家の暮らしは、がらりと変わりました。
義父母と「半同居」していたスタイルから、夫婦と子どもだけの「単世帯」へ。
つまり、「同居解消」しました。
『ドウキョビト』というタイトルの根本が覆えってしまいそうですが、
5年間続けてきた「半同居」という形態を、とりあえず一旦やめてみる、ということになりました。
同居解消までの経緯は
時は、第4子出産時。
『同居』のスタイルを変える大きな出来事がきっかけに。
こちらの記事に書いた、ストレス爆発事件
嫁のストレス爆発事件が起こり、
「完全同居」から「半同居(平日のみ)」へと同居のカタチを変え、
さらに、
「半同居(平日)」から「半同居(火曜から金曜)」へと徐々に『同居』の日数を減らしていきました。
同居スタイルの変化についての記事はこちら
この記事の中にある「5.~完全同居から再び半同居へ~」の場面で、
またもや嫁の気持ちが揺れ、突発的に放ってしまった、同居の日数を減らすという提案。
後日、夫と義父が話し合い、「半同居(火曜から金曜)」へと変えたのですが、
その際、他にもいくつか提案をしていたのです。
まず1つ目は、お昼の食事について。
それまでは、嫁と、2歳と0歳の子ども、そして義父、の4人でお昼ごはんを一緒に食べていたのですが、別々の昼食にしようという提案。
お昼の食事については、こちらから
2つ目は、この「半同居」生活をいつまで続けていくのかについて。
詳しい話は、嫁の私には分かりませんが、
上の子たちが小学生になり、子どもたちが成長した頃だと聞いていました。
他にも、
赤ちゃんの泣き声に敏感に反応してほしくない、という嫁の意見も夫から伝えてもらいました。
そう、2つ目の「半同居」の継続について、この時に話していたのです。
そして、末の第4子の幼稚園入学とともに、
義父母との「同居」は一旦、「解消」になりました。
別居生活のはじまり(2024.04~)
「同居」を解消し、「単世帯」の新しい生活を始めたわけですが、
もちろん、義父母との交流は継続しています。
月1~2回程度、義父母が訪れて、子どもたちとの関わりを続けてくれています。
さらには、LINEでのやり取りも「同居」していた頃よりも、頻度が増えています。
例えば、休みの日に義父母の実家近くで催しがあれば参加したり、
子どもだけで義実家にお泊りしに行ったり。
きっと、義父母も、今まで子どもたちと暮らしてきた日常から離れてしまったことを、寂しく思っていることと察します。
なんだか切なくなる半面、
「嫁」としての気持ちも複雑です。
この別居生活がいつまで続くのか、はたまた、「同居」に戻るのか、
ドウキョビトとしては、気持ちが落ち着いているこの別居生活期間中に、
「同居」について深く考えていきたいと思っています。