【買って良かった同居アイテム①】子育て中ママにも大活躍の風呂上がりグッズ


同居している中で、あって良かったモノを紹介します。

我が家は『完全同居型の二世帯住宅』です。

なので、キッチンもお風呂も玄関も共有しています。

そんな暮らしの中で買って良かったモノ。

それは、『バスローブ』です。

4年ほど使ってヨレていますが、まだまだ現役バスローブ。

現在、未就園児から小2まで、4人の男の子を育てています。

4人目が生まれてからは、お風呂もバタバタ。

一時期は、ひとりで同時に4人の子どもをお風呂に入れていました。

お風呂あがりには着替えをさせたり、保湿クリームを塗ったり、と慌ただしい。

自分が着替える前に子どもを着替えさせていると、寒い冬は自分の体が冷えてしまう。

子育て期間のみの使用で購入するのはもったいないと思い、3人目までは購入するのを我慢していましたが、ついに『バスローブ』を購入。

せっかくなら長く使えていいモノを、ということで自分へのご褒美に思い切って購入に踏み切りました。

結果、もっと早く使えばよかったと思うほど毎日重宝しています。

購入したバスローブは『UCHINO』というメーカーの『エアリータッチラグランレディスローブ』

女性のためのバスローブです。

色は、生理のときにも気にせず使える”ダークブルー”をチョイス。

よくある厚手で襟のあるバスローブとは違い、快適性と機能性を持ち合わせています。

UCHINOの『エアリータッチラグランレディスローブ』を選んだポイントをご紹介します。

1.バスタオル1枚分の軽さで、乾きやすい

バスタオル1枚分の軽さと、乾きやすさが嬉しいバスローブ。

「バスローブ」と聞くと、「分厚くて乾きにくい」というイメージがありますが、

UCHINOのエアリータッチは、極限まで薄く織り上げているので、やわらかく、軽やかで、乾きやすい。

ただでさえ、大家族の洗濯物は多いので、早く乾いてほしい。

分厚い重いバスローブは、扱うのが億劫になり使わなくなる、なんてことになりかねません。

乾きやすさは、重要事項です。

また、薄くて軽いので、持ち運びにも便利。

家の中だけでなく、プールや温泉など巻きタオルの代わりにも使えます。

2.さっと羽織れて、子どもとの入浴後に便利

さっと羽織れる手軽さ。

「バスタオルで体を拭く」という作業がなくなり、すぐに子どもの着替えに取りかかることができます。

その手軽さの理由の一つは、ウエストの腰紐。

腰紐が身ごろに縫い付けられているので、紐がスルスルとズレて左右の長さを調節する手間もありません。

購入する以前は、バスタオルで急いで自分の体を拭いて、まだ半乾きのまま、赤ちゃんや小さい子どもたちを着替えさせて、と慌ただしいお風呂上りでしたが、

今では、さっと『バスローブ』を羽織って、2歳と4歳の二人の着替えをお手伝いしている間に、バスローブが濡れた体をしっかりと吸水し終わっています。

3.妊娠中から授乳期、同居中のママにも使いやすい

品質も良く、気軽に羽織れる「UCHINO」のバスローブ。

私が愛用している「エアリータッチレディスバスローブ」は、年間を通して着やすく動きやすい、七分袖デザインです。
右脇には便利なポケット付き。

腕まくりをしなくても、赤ちゃんのオムツ替えができたり、手洗いができます。

七分袖は、真冬には少し肌寒く感じますが、

オールシーズン使い回すことができ、作業もしやすいので、忙しいママには最適です。

さらに、胸元にはスナップボタン付き。

妊娠中や授乳中でも胸元がはだけにくく、着崩れを防ぎます。

4.いろんな種類のある、便利なバスローブ

他にも、ボタンどめやラップドレスなどのラインナップもあります。

こちらは、腰紐がなく、ボタンひとつで着られる長袖タイプ。袖口がゴムなので、袖がまくりやすくなっています。↓

自分のスキンケアもしたいなら、こちらのラップドレスも可愛い。↓

風呂上りにそのまま洗濯したり、水回りの仕事や家事もできる総ボタンどめのカーディガンローブ。あちこち動き回る子どもの対応でも、はだけません。↓

実際に使ってみると、体を拭く手間が省けてとってもラク。

『バスローブ』をサッと羽織って結ぶだけ。

何といっても、軽い、かさばらない、肌にやさしい綿100%、そして吸水力が高い。

本当に買ってよかった。

きっと子育てが一段落して、子どもとお風呂に一緒に入らなくなっても、ずっと使い続けるだろうな。

同居のよくある話ですが、

子どもたちは着替え終わると、脱衣所の戸を開けっ放しにして飛び出していく。

義父とバッタリお風呂あがりに会ったり、

裸でウロウロしていた子どもを連れて脱衣所に義母が入ってきたり。

バスローブがあって良かった。

免疫がついて、もうバスローブ姿でリビングも行けちゃいます。

ともあれ、同居中と子育て中の『バスローブ』は裸の姿をさらさずに済む安心グッズです。

プライバシーを守り、羽織ると少しリッチな気分にもなれる、今では大事な存在です。

「UCHINO」では、他にもバリエーション豊富な商品があります。

子育てが終わって余裕があるなら、長袖のバスローブもいいな。