【同居と別居】春休みなど長期休み中の同居は、暮らし方を変える

3月、幼稚園は小学校よりも早く春休みに入りました。桜も早々に満開です。

わが子も次男が春から小学生。新しい環境が始まります。

さて、我が家は新学期が始まるまでは春休み。

日頃は【半同居】生活をしている我が家。普段は、火曜日から金曜日までの3泊4日の同居ですが、春休みは特別です。

子どもの春休み中は、義父母は半同居せず、別で暮らします。

なので、およそ3週間はわたしたち子世帯だけの生活になります。

長期休み中の【半同居】は変則的に

同居になったきっかけは、子どもたちの安全のためが第一にありました。

幼稚園の送り迎え時に下の子どもをみてもらったり、行事参加や習い事の間は子どもを預けたり、4人の子どもを全員連れていかなくてもいい方法がすぐにあるというのは、とても助かります。

しかし長期休みとなると幼稚園の送り迎えもなく、子どもを預ける用事もほとんどない。

夫の仕事も長期休み中はいつもより早く帰宅できます。

なので、この期間は【半同居】スタイルを変則的にしています。

一昨年の春休みは、半同居よりも少し日数を減らしましたが、新居には変わらず来ていました。

それは、四男がまだ生後5か月だったことや、義母の仕事の都合という理由から。

昨年は、四男もまだまだ手がかかるといっても乳児ではないし、義母の仕事も減り、2週間ほど半同居せずに別居で過ごしました。

今年は、さらに伸びて3週間の別居。子どもも成長し、半同居しなくてもいいだろうという話になりました。

この「長期休みの同居」についての話し合いは、主に義母と夫とのやり取りで決めてもらっていますが、わたしにも確認をとってくれます。

長期休み中の【半同居】のスタイルには決まりはなく、その都度、お互いに都合がいいように日にちを決める。

【半同居】のメリットでもある、『融通が利く』のは、嫁にとっては大きなメリットですね。

親世帯、子世帯と別々の暮らしもまた、新鮮な気持ちでいられるので1日1日を充実して過ごしていこうと思います。